仕事の見える化

仕事の見える化には、
「目的」「優先度・重要度」「アウトプット」
「体制」「進行・スピード」「生産性」の見える化がある。

見える化ができていないとどうなるだろうか。

「目的」を見えない(知らない)まま、
手順を追うような仕事のスタイルは、
手順を変えることができない。

つまり、仕事を良くする改善ができないことになり、
仕事の要件・環境に合わせて応用することもできないのである。

各担当の仕事の「優先度・重要度」が見えない(共有されない)まま、
それらの選択・決定を個人毎に行うと組織として優先度の高いものが
後回しになる場合が出てしまう。

「アウトプット」の見える化ができていないということは、
仕事の成果物(有形・無形)の品質が定義できていないまま
仕事を行うことになる。

「体制」の見える化ができていないということは、
担当毎の負荷と能力のアンバランスが見えていないことになり、
過負荷な人がいる一方で仕事が無くて暇な人がいる状態となる。

「進行・スピード」の見える化ができていないということは、
今現在の仕事がどの程度で進んでいて、このままのペースでいけば
予定通りに終わるのか、ペースの見直しをしなければいけないのかわからず、
期限ギリギリになってやっと間に合うかどうかわかるということになってしまう。

「生産性」が見えなければ、改善が功を奏しているのか否かわからないまま、
闇雲に改善をして、ムダな改善までたくさん行うことになる。

仕事を適切に管理するためには、仕事のいろいろなことが見えることが
必要である。