仕事の5S

「5S」によって職場の環境を整えることで、
仕事の“バラツキ”が減り生産性や品質が向上させることができます。

しかし、「5S」として捉える対象は在庫・仕掛品・工具などのモノだけでしょうか?
「5S」は、場所・情報・スキルそして仕事そのものにも適用することができるのです。
特に「仕事の5S」をすることによって、
そのアウトプットとしてのモノや情報、
そして場所やスキルなどの「5S」にも繋がります。

「仕事の5S」は、
自分たち組織にとって不要なものを考えるだけではなく、
顧客にとって、それが必要かどうかという観点で考えることが重要なのです。
「仕事の整理」は顧客にとって価値のある仕事とない仕事を分けて価値のない仕事を辞めること、
「仕事の整頓」は仕事の負荷や能力の平準化を図り変動への対応を行えるようにすること、
「仕事の清掃」は仕事が常に適切な状態に保たれるように継続的に改善すること、
「仕事の清潔」は誰でも現在発生していることが一目で分かるようにすること、
「仕事の躾」は仕事をルール化や標準化しそれを守ること、です。

「仕事の5S」とは、仕事そのものにフォーカスし、
直接的に生産性の向上させたりやリードタイムを短縮させるものです。
そして、組織の抱える経営課題へ明示的に取り組むための考え方です。