eラーニングで社員教育の課題を解決しましょう
業務遂行力を高める仕事に直結した内容の教育をしたい。
社内資格・スキル認定を充実させキャリアアップ意識を高める教育システムにしたい。
効果を出せる教育をしたい。知識の活用力、効果導出力も高めたい。
業務遂行力を高める仕事に直結した内容の教育をしたい
業務遂行力の基本要素は目的と課題と実行
業務遂行力を高めるために特に必要とされる基本要素は、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」です。
業務によって、自分たちは何をめざし、何を達成しなければならないのか明らかにすることが目的の見える化です。
目的達成のために、自ら解決しなければならない課題を考え出すことが課題設定力です。
課題解決のため、自ら新たな知識を取り入れ工夫を重ね解決し、日々の仕事の中で実行することが実行力です。
業務遂行力を高める仕事に直結した講座
弊社のeラーニングは、 「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高めることに役立つ講座が270タイトル以上あり、業務遂行力を高めることを狙った講座構成です。
トヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場だけではなく、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。
知識と実践を学ぶプログラム構成
知識を得るための基本編、その知識を実践に活かすための方法を学ぶ実践編で構成されたプログラムです。
基本編は、各テーマにおける目的と手段の見える化、課題解決の原理原則を解説し、反復視聴しやすい内容となっております。
実践編は、基本編での学びを自分の仕事に当てはめる演習を行います。実践帳票などのツールを使って実践する経験を通じて、実行する力を高めます。
【講座例】
基本編・実践編・理解度テスト 計30タイトル
- 売れる営業のための自分たちの見せる化
- 売れる営業のための訴求点の見える化
- 売れる営業のための顧客の変化の見える化
- 商談ストーリーの見える化
- 購買管理力を高める購買先管理
- 購買管理力を高める発注価格管理
- 購買管理力を高めるターンアラウンド改善
- 購買管理力を高めるトラブル管理 他
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基本編・実践編・理解度テスト 計15タイトル
- プロジェクト管理力を高めるWBS計画
- プロジェクト管理力を高める能力の見える化と配置計画
- プロジェクト管理力を高める作業の指示管理
- プロジェクト管理力を高める進捗管理
- プロジェクト管理力を高める変化点管理
- 源流管理による開発 コンカレント・エンジニアリング編
- 源流管理による開発 リーン開発編
- 源流管理による開発 他
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基本編・実践編・理解度テスト 計55タイトル
- 生産管理力を高める実需連動生産計画・配置計画
- 生産管理力を高める生産指示・生産進捗管理・変化点管理
- トヨタ生産方式かんばん生産 概要編・機能編・運用編
- 現場の見える化 概要編・品質編・作業編・ライン・設備編
- サービスレベルを高めるサービス品質の管理
- サービスレベルを高めるスタッフ能力管理
- サービスレベルを高めるサービスプロセス管理・レスポンス管理
- 物流管理力を高めるフロアーコントロールと作業環境づくり 他
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基本編・実践編・理解度テスト 計63タイトル
- 戦略立案のための自社を取り巻く機会と脅威の見える化
- マッピングとBSCによる事業戦略の見える化
- 見える化による方針管理のための結果指標と管理指標の設定
- 組織を戦力化する組織体制づくり・仕掛けづくり
- 経営まるごと見える化 概要とプロセス編・能力編・管理指標編
- 企業会計の基礎・ビジネスサイクルとお金の流れ・経営の見える化
- 企業会計によるビジネスの見える化
- 工場まるごと見える化 概要編・日常管理編・改善管理編 他
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基本編・理解度テスト 計14タイトル
- コンプライアンス基本研修
- ソーシャルメディアリスク・リテラシー[BtoB向け]
- ソーシャルメディアリスク・リテラシー[BtoB向け]
- 標的型攻撃リスクに対処するための情報セキュリティ・リテラシー
- 個人情報保護
- セクシャルハラスメント防止
- パワーハラスメント防止
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基本編・実践編・理解度テスト 計45タイトル
- 組織を活き活きとさせるためのコミュニケーション
- 組織を戦力化するチームマネジメント
- チームマネジメントのための褒め方と叱り方
- 能力を引き出すコーチング ルール・承認・質問力
- チーム力強化ファシリテーション
- 労務管理のための残業管理・健康管理・カウンセリングマインド
- 良い組織風土をつくる管理者 聞く力編・示す力編・気づく力編
- 部下を戦力化する技術 他
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基本編・実践編・理解度テスト 計57タイトル
- 段取り品質レベルアップ・作業品質レベルアップ
- 問題解決ストーリーによる品質改善
- プロセスFMEAによる信頼性品質改善
- 利益アップのための異常コストの見える化・ロスコストツリー
- エネルギーロスツリーによる省エネ改善
- ABCによるコスト改善
- 原価管理の基礎・仕組み・予算と実績管理
- 滞留の見える化による納期改善 他
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基本編・実践編・理解度テスト 計74タイトル
- ビジネスマナー・仕事のQCDS・指示の受け方・報・連・相
- 会社で働くためのビジネス文書とeメール
- 会社で働くためのモノの取り扱い方
- 情報ファイリング・情報の更新管理・情報発信力
- 管理職のための管理の基本・組織マネジメント・予算と実績管理
- 社会人としての意識と姿勢
- ビジネス文書の書き方・応対・話し方・訪問の仕方・電話の掛け方
- 会議・打ち合わせの仕方 ドリル編 他
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基本編・実践編・理解度テスト 計30タイトル
- 標準を守り維持するための現場の作業手順書の使い方
- 標準を守り維持するためのオフィスの作業手順書の使い方
- 標準を守り維持するための現場の作業手順書のつくり方
- 標準を守り維持するためのオフィスの作業手順書のつくり方
- 標準を守り維持するための検査基準書の使い方
- 標準を守り維持するためのサービス品質基準の使い方
- 仕事の標準化のための異常処置マニュアルの使い方 他
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基本編・実践編・理解度テスト 計87タイトル
- 現場/オフィスの5S 整理改善・整頓改善・清掃・清潔・躾改善
- 仕事のムダ取り改善手法 ムダ取り編・改善編
- 仕事の見える化改善手法 仕事の見える化・課題の見える化
- 見える化によるミス・エラー改善手法 気持ち・環境編/適正・変化編
- 整流化改善 整流化改善・加工ライン編・組立ライン編
- 問題解決ストーリー・改善ストーリー・改善の枠組みと手法
- 全員参加活動・改善マインドを高める組織風土づくり
- QC7つ道具/新QC7つ道具 他
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キャリアアップ意識を高める教育システムにしたい
社員にキャリアアップ目標を持たせる

業務を漫然とこなすのでなく、日々の仕事の中で、知恵と工夫を働かせて業務遂行力を高めていくことで、自身の成長を実感させ、それを会社として評価し認めることが社員教育の本来のあり方であると私たちは考えます。
社員にキャリアアップの目標を示し、そのために必要な学習環境を用意する教育システムを構築することが、自ら成長する社員をつくることにつながります。
様々に職種・階層・業務内容に対応した認定要件をカバーする講座
弊社のeラーニングは、 経営層から管理職、一般社員の階層ごとに必要な業務遂行力に対応した講座、営業、開発、購買、生産など様々な職種において必要な管理・改善力を高める講座があり、様々な職種・階層・業務内容に対応した認定要件をカバーする講座が多数あります。
これら講座を組み合わせることで、社員一人ひとりにキャリアアップ目標を示し、そのための学習環境を用意することが可能となります。

知識と実践力の両面で認定

スキル認定は、知識面と実行力面から評価し認定しなければなりません。
eラーニングには、知識の理解度を評価するテストがあります。
さらに実践帳票・ツールも用意されています。受講者は、実践帳票・ツールを使って、学んだことを自分の仕事で実践し、その実践例を評価することで実行力も評価することかできます。
知識の活用力・効果導出力を高めたい
知識の活かし方、効果の出し方を教える

知識は、そのままでは仕事に活かすことはできません。仕事で使えるように知恵を働かせて工夫することで、学んだ知識を活かし効果につなげることができます。
従来の研修では、知識付与に時間を取られ、知識を活かし効果を出すことを教えることが十分にできていませんでした。
教育によって効果を出すためには、知識の自分の仕事での活かし方、効果の出し方まで教える社員教育が必要です。
学びを自分の仕事で実践させ効果を出す

ラーニングミックスは、eラーニングとOJTと集合研修のそれぞれの特性を活かして組み合わせる教育プログラムです。
eラーニングによって知識を個別に学び、それを自分の仕事で実践することで課題を出して、集合研修によって課題解決と経験の共有を行って活用力と効果導出力高めるプログラムです。
【ラーニングミックス型研修の基本フロー】

【コースカリキュラム例】
